うみの風ハーブ園のハーブ・薬草茶

 


宮崎県日向市で、海からの風が吹くハーブ園より、

バイオダイナミック農法で育った香りよいハーブが届きます。

バイオダイナミック農法について

うみ風ハーブ園は、「バイオダイナミック農法」によるハーブの栽培をおこなっています。

バイオダイナミック農法とは、オーストラリアのルドルフ・シュタイナーが1924年に行った「農業講座」を元とする有機農法です。

化学肥料、農薬、除草剤は一切使用せず、天然の鉱物や植物・ハーブや家畜などから""調剤"と呼ぶ肥料を作り、それらを利用しながら土の中の生態系を豊かにし、その生き物たちが土を豊かしてくれて、根を伸ばした植物がその土地から栄養を取り入れて元気に成長します。ハーブ園には、ふかふかで豊かで温かい土壌が広がっています。

また、農場での作物の植え付けや播種、肥料作りや収穫のタイミングといった一連の作業は、天体の運行に合わせたタイミングが示された「農作業のための暦」(種まきカレンダー)と呼ぶカレンダーを利用しながら、うみ風ハーブ園の環境に合わせて一年のあるいは日々のスケジュールを決め、作業を進めています。

 

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■茶葉リスト、おいしいお茶のいれ方

 

■生産者より『うみの風便り』