気仙のお茶をまじえ
~お茶の再生力~
立春から数えて八十八夜に摘み取られた新芽で作ったお茶は、
古来より不老長寿の縁起物として珍重されてきました。
冬に蓄えられた養分をたくさん含んだ新茶は、この季節ならではの楽しみで、新茶の若々しい香りは気分を爽快にし、身心をリフレッシュしてくれます。
また、手元にはこの度の震災に遭った岩手県の気仙地方のお茶があります。このお茶の木は高台にあり、今も生きていてくれているそうです。
今月は、新緑に目を向け、気仙のお茶と新茶をまじえて、被災地に心を寄せながら、お茶を味わうお席をご用意します。
★日時:5月22日(日)
★場所:目黒
★参加費:3,150円
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